RIYAK

インテリア仏像の隣に飾りたい!
小さめのカワイイ観葉植物

2019年06月29日

 

RIYAKのインテリア仏像は、あたたかみのある木材の質感が魅力です。

ぜひ小さくて可愛らしい観葉植物と一緒に並べてみてください。

センス良く飾れば、お部屋に憩いの空間が生まれるはず!

今回は、インテリア仏像と合わせて飾るのにおすすめの観葉植物をご紹介していきます。

 

初心者でも育てやすい!

定番の観葉植物「ポトス」

 

鮮やかな黄緑色の葉に、柔らかい黄色の班が入ったポトス。

どんなお部屋にもマッチしやすく、

初心者でもインテリアとして取り入れやすい観葉植物です。

ポトスは観葉植物の定番ともいわれるほど、

非常に広く人に知られています。

東南アジアの熱帯雨林などが原産地であり、

暑さに強く育てやすいのが特徴です。

また、太陽光をほとんど浴びなくても枯れにくい性質があります。

ポトスの水やりは、表面の土が乾燥してから2~3日後のタイミングで行います。

基本的には7~10日に1回のタイミングで問題がありませんが、

冬場など水分を吸収しにくい時期には、

乾燥の具合を見ながら水やりをしましょう。

初心者でも育てやすいといわれるため、

インテリア仏像をきっかけに観葉植物にチャレンジしたい方にもおすすめです。

直射日光を避けて育てることができるため、

仏像と合わせて飾りやすいのではないでしょうか?

 

美しい模様が特徴。

日陰に強く丈夫な「サンスベリア」

 

地面から天へ向かって真っ直ぐと伸びるサンスベリア。

分厚い葉には存在感があり、

虎のしっぽのような縞模様がチャームポイントです。

サンスベリアは日差しが弱い場所でも育てやすいことから、

ときどき日光に当ててあげれば、お部屋の日当たりを気にせずに飾れます。

インテリア仏像の置き場所としてよく選ばれる、

リビングルームや玄関などに飾っても良いでしょう。

サンスベリアを育てるときは、

表面の土が乾燥したタイミングでたっぷりと水やりを行ってください。

ただし、冬場は水分を吸収しにくくなるため、

気温が下がったときは水やりを止めることがポイントです。

サンスベリアは1日に数時間ほど日光に当てるのが好ましいといえます。

ただし、インテリア仏像と同じように直射日光を苦手としているため、

レースのカーテンなどで程よく光をカットすると好ましいでしょう。

 

インテリアとして人気!

ツルがおしゃれな「アイビー」

 

まるで小さな手のひらを広げたように、

華やかな葉をいくつも連ねるアイビー。

可憐な姿をしていることから、インテリアとしても人気があります。

アイビーは日陰に強い性質があり、

かつ1年を通して緑色の葉を楽しめるのが特徴です。

また、花瓶や苔玉に挿して育てるアレンジもできることから、

ほかのインテリア小物との相性も抜群です。

アイビーを育てるときは、表面の土が乾燥したタイミングで水やりをします。

基本的にはたっぷりと水やりをしますが、

冬季である11~翌3月には土が乾燥してから数日後に水やりをするのが好ましいでしょう。

小さくて可愛くて、そして丈夫。

それだけでなく、リーズナブルに入手できる植物でもあるため、

初めての観葉植物としても安心して取り入れやすいのではないでしょうか?

枝を分けて花瓶に飾れば、インテリアとしての幅が広がります。

 

土がなくても楽しめる不思議な植物

「エアプランツ」

 

土のないところでも生育できるエアプランツは、

ユニークな見た目をした観葉植物です。

小ぶりで飾る場所の自由度が高く、

インテリア上級者にも向いています。

一般的にエアプランツと呼ばれる植物には、

「イオナンタ」「カプトメドゥーサエ」「コットンキャンディ」

「ハリシー」「アエラントス」といった種類があります。

それぞれ葉の形に個性があるため、好みに合わせてお選びください。

エアプランツは育て方が特殊であり、霧吹きで週に数回ほど水やりをします。

また、長持ちさせるために月に1回ほど水につける「ソーキング」という作業を行います。

ほかの観葉植物と比べると、やや難易度が高いといえるでしょう。

しかし、お部屋の中に土を持ち込みたくない方でも育てることができ、

スタイリッシュに飾れるのはエアプランツならではの魅力といえます。

水やりはほかの植物と方法が異なるものの、それほど手間がかかるわけではありません。

 

妖精が棲む幸福の木。

生命力が強い「ガジュマル」

 

沖縄をはじめとした熱帯が原産地のガジュマルは、

“幸福の木”と呼ばれています。

沖縄では古くから「キジムナー」という精霊が棲むといされているようです。

太い根が絡むようなガジュマルのフォルムからは、

強い生命力を感じられるのが魅力といえます。

日光を好む植物ですが、日陰でも育ちます。

ただし、ときどき窓の近くなどに移動させて、

日光を当ててあげることが大切です。

水やりは表面の土が乾燥したタイミングで行います。

基本的には、春から夏にかけては1日1~2回、

気温が低い季節になったら、土が完全に乾燥してからあげるようにしましょう。

冬場は暖かい日中のみ屋外へ出しても問題ありません。

“幸福の木”と呼ばれる縁起物であることから、

インテリア仏像との相性に関しても言うことがありません。

仏像と一緒に飾ることで運気アップを狙ってみてはいかがでしょうか?

 

***

 

インテリア仏像と一緒に飾れる、

おすすめの小さな観葉植物をご紹介しました。

ナチュラルな雰囲気が魅力のRIYAKの木製インテリア仏像は、

観葉植物との相性もばっちり。

ぜひお部屋に飾って憩いの空間を作りましょう。

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